月別アーカイブ: 2013年3月

映画観てきた

今日は「ジャンゴ」を観てきた。おもしろかった。
とはいっても、タランティーノの映画といえば必ず、映画をよく知ってる人なら知ってる人ほど楽しめる、みたいに書かれていたりするが、映画ドしろうとの私にそんな楽しみ方ができるはずもない。でも、2時間40分ほどもあったらしいがそれがあっという間。トイレに行きたくなるひまも時計を思わずチラ見したくなるひまもない。キンチョーとドキドキハラハラ(心臓に悪い!)の連続。思わず目をおおいたくなるグロいシーンもあったけど(一瞬ほんとに手が勝手に動いて目をおおったのにはわれながら驚いた)。とにかく楽しめた。

「ドクター」を演じたクリストフ・ヴァルツがすごくよかった。ひょうひょうとしたひげのドクターが笑みさえ浮かべて銃をぶっぱなす。しかもすごい腕前なのだ。この映画で「イングロリアス・バスターズ」に続いて2度目の助演男優賞をもらったとWikiに書いてあったので、ふーん、そうか、あの映画観てなかったものなあ・・・と思いながら画像検索したら「ドクター」とは別人みたいな線の細い、ひげもない画像がいっぱい出てきて、あれ?と思った。なんかふつーの人じゃん。私はクリストフ・ヴァルツよりもひげのドクターが好きになったようだ。

ドクターに比べて、肝心のジャンゴはやや印象薄い。ドクターのほうがよくしゃべるし、ジャンゴはもともと寡黙な男のようで、そのせいもあるかと思うが・・・なんか足りないような気がした。なんだろうなあ。声に艶がないからかなあ、ジェイミー・フォックス。姿はよいのだが。

古い駅 その2

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今朝、夢をみた。
どこか遠い街の、ざわざわした喫茶店の狭いテーブルで宿題をしている。当然、はかどらない。帰らないといけない時間になる。家(実家)まで4時間はかかるから。
それで店を出て(出たところは今私の住んでいる街だ)、まずは電話を入れようと場所を探すが、やはりざわざわしていて、快適に通話できそうなところがなかなか見つからない。やっと場所が見つかると、今度は実家の番号をiPhoneで打ち込めない。覚えていないわけではないのだが、なぜか打ち込めない。そうこうしているうちに時間がたち・・・。

という夢だったが、もしこの夢をひとに話したらたちまち「ああ、その意味するところは」と解説されそうな気がする(自分でもできるわい)。
まったく私のみる夢はいつもつまらない。

あのころYouTubeがあれば

まったくYouTubeはすばらしいと思う今日この頃だ。そういえばあんな曲もあったけど、と思って探すと絶対ある。
ところで、最近そのYouTubeで「歌詞入り」が多い。これも便利ですばらしいんだけど、昨日はまたふと思い出してマーティ・バリンの「ハート悲しく」を探してみた。そしたら歌詞入りがあった。それで聴いてみたら(というか歌詞を読んでみたら)なんじゃこりゃと思う歌詞だった。いや、別に間違ってるとかそういうことじゃないけど・・・・何このしつこい男。未練がましすぎ。
どうもあのころは歌詞を全然知らずにバックのきらきらした音とかにひかれて「なんかいい曲〜」と思ってたっぽい。だってYouTube歌詞入りなんかなかったもん。あのころ歌詞を知ってたら絶対好きにならなかった、と思うわ。

古い駅

HDRにすると古い壁の汚れとか金属製品のさびとかが浮き上がってきておもしろいので、外に出るとつい、手頃な建物はないかなと探すのだが、よく考えたら高校のときにお世話になったS駅がすっかりそんな風情になってることに気づいた(表口ではなく、裏口=東口=なんだけど)。木造の屋根も、ドアも、よく見れば・・・ぼろぼろだ。時間帯によっては無人の改札になっているようだし。そのうちリニューアルされたりするのかなあ。昨日はちびカメしか持ってなかったけど、またちゃんと撮っておこう。

右上の、空がのぞいているところが飛んでしまってる・・・。

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また引っ越した

WordPress.comのレンタルブログをしばらく使ってみたが、画像の表示とか、けっこう不自由。本格的にカスタマイズするのは有料らしいし、う〜〜〜ん、と考えて、レンタルサーバーにWordpressをインストールして使う、そっちにした。インストールは無料だし。
Wordpress.comは10日間ほど使ってたわけだが、その分はエクスポートしてこっちに持ってきた。

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