月別アーカイブ: 2014年12月

忘年会だった

昨日(6日)は女3人の忘年会だった。
それぞれの仕事の話(2人とも、私なんかとはちがって、ちゃんとしたデザイナーさんです)とか、いろいろ興味深い話がいっぱい。いろんな世界があるんだなと、改めて思った。
それにしても梅田、人でいっぱい。なんで?と思ったが、自分たちがそもそも忘年会なのであった。
梅酒のお湯割り2杯でそこそこ気持ちよくなったヤマシタでした。

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雪の前の空

急に寒くなって、数日前に無印で買った湯たんぽが活躍中。最近はだいたい2時〜3時に寝て9時〜10時に起きるという規則正しい毎日だが、起きたときでもぬるめのお風呂くらいの温かさを保っているのが不思議だ。

今日は歩いていたら雨がぽつぽつ降り出し、それがぱらぱらっ!と細かい雪になった。学校帰りの子ども達が「わー!」と歓声をあげて走っていた。

空はきれいな青かと思うと灰色の雲がもわもわと押し寄せ、その雲もまたたちまち流されてまぶしいくらいの強い陽光がのぞいたり、とめまぐるしいほどの移り変わりであった。

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歴史年表の暗記法

片付けをしてて、また変なものを発掘。
ポケットサイズの「歴史年表の暗記法」という中学生向けの参考書。「1968年発行」とあるが、私のじゃない。ダーリンのだな。捨てようかと思ったが、つい中を見たら笑えて「おいとこうか・・・」ということになった。
大阪弁が駆使されてるのはさすが受験研究社。しかし、ベルリン会議と難波の関係がわからないんですけど。

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迷子

外に出たとたんに雨がぽつぽつ降って来た。それで、ショッピングセンターの中を「お散歩」。
雑貨店にいたら、店員さんが小さな女の子の手を引いて歩いていくのが見えた。女の子の顔をのぞきこむように、何か話しかけながら歩いている。
あ、迷子?!と思ったら、向こうの方から若い、お母さんらしきミニスカートの女性が、ちょうどやってきた。そして、女の子を見るとしゃがみこんで、ぎゅっと抱きしめた。「・・・」「・・・いえいえ、よかったです」と女性と店員さんの会話の断片が耳に入った。お母さんは一生懸命探していたらしく、顔をゆがめて泣いていた。思わずこっちまでうるうるしてしまった。
遊んでいると、時間のたつのが早いよね。
似たようなことをして、親を心配させた記憶のあるヤマシタでした。

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