月別アーカイブ: 2018年12月

映画観てきた

久しぶりに映画を観たというか映画館に行ったというか(感無量)。
とりあえず「ボヘミアン・ラプソディ」。うん、良かった。
特にクイーンのファンというほどではないんだけどね。
クイーンはあの当時、「変わったバンドだな」と思ってた。音域広く、それを誇るように朗々と、これでもかとばかりに歌うリードボーカル、そしてコーラスがやたらキマってて。そんなバンドはほかになかったように思う。
フレディ・マーキュリーが若くして亡くなって、そんなできすぎた話があるのかと思った。天才肌の人間が伝説になる。ドラマを地でいってる。

三連休も終わったし、この映画が公開されてずいぶん経っているからもうだいじょうぶだろうと思ってたけど、ほぼ満席。私の隣の席の人は(連れの人との会話でわかったが)リピーターらしく、当然熱心なファンなんだろう。途中からずびずびとすすり泣き始めた。私もつられてハンカチを取り出したけど、よく考えたら筋金入りのファンでもない私が泣くとしたら単に「ああ、この人は死んじゃったんだ」という感傷に過ぎないだろう。それは映画に対して失礼な気がして泣くのをやめた(やめられるんかい!)。

改めて聞くとやっぱりクイーンってすごいなと思った。すいません、今頃で。

写真は今日の御堂筋。

一段落したが

やるべきことがいくつか重なってばたばたしていたが、一段落した。ふーっ。
さー、後回しにしてたこと、どれから手をつけようか。と思いつつ、今日はどーっと気がゆるんで、ゆるむままにしてしまった。ま、いいでしょ。

写真は何日か前に撮ったもの。ああ、どっかに写真撮りに行きたい。それから映画に行って、本読んで・・・それから・・・。

荒野の果てに

毎年いまごろはあちこちでクリスマスソングを流しているんだけど、今年はおや、と思った。
ずいぶん長い間、「雨は夜更け過ぎに〜」が続いていたが、さすがにそれはだいぶ前になくなってWAM!の「ラストクリスマス」に、変わったと思ったらそれもすでに聞かなくなり、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」も今年は一度も聞かない。かわりに何が、というと「荒野の果てに」。賛美歌106番。「グロ〜〜〜リア〜〜」というやつ。題名は知らなかったが「クリスマス グローリア」でぐぐったらすぐにわかった。これを毎日毎日聞かされている。といってもうちの近所限定の話だけど。
なんか地味だよね。
ロマンスのかけらもないし。

写真はなんばパークス。

 

 

京都駅ビルのイルミネーション

相変わらず京都駅は観光客てんこ盛りだ。
駅ビルに入って、視線を上げると大きなツリーが見えるのでみんなそこを目指してエスカレーターでツリーのふもとまでのぼる。ツリーの前は例の大階段でイルミネーションが刻々と絵柄を変化させながらきらめいている。

大階段のほうは宙玉で。

 

京都駅前

今日は仕事で京都に行った。場所が京都駅前だったので当然JRで行った。おとといはやはり仕事で、JRで茨木に行った。というとなんだかアクティブな毎日を送ってるように思われるかもしれないけど・・・たまたまです。基本、だらだら過ごしてます。安心してください。

しかし、ここでも何回も書いたような気がするけど、JRは苦手だ。どうして家に帰るのに「西明石行き」とか「姫路行き」とかに乗らないといけないのだと思う。何か間違ってるような気がして仕方ない。阪急や京阪だと終点の梅田や淀屋橋までぐうぐう寝てられるけど、JRはとにかく気が抜けない。うっかり寝て目が覚めたら西明石だったりしたら私は途方に暮れるにちがいない。

でも京都駅は何回いっても楽しくてきょろきょろしてしまう。
それと、京都タワー。写真を撮り始めたころは夜の京都タワーがうまく撮れなくてぼけぼけでいやになった。最近はそんなことないのでうれしくてつい撮ってしまうが、腕が上がったのではなくカメラの性能が良くなったからかな。