月別アーカイブ: 2019年6月

「ゴジラ」観てきた

「ゴジラ キングオブモンスターズ」を観てきた。ひゃー、かっこよかったー。
ゴジラにはまったく興味がないし、モスラもキングギドラも名前を知ってる程度なんだけど、今回、なんか予告編が良かったので、観る気になった。

映像がすっごくいいです。キングギドラとゴジラが吹雪の中で向き合うシーンはまさに一幅の絵ですね。火山の中から出現するラドン。神々しいまでのモスラの羽化。吹雪や嵐や噴煙、炎と重ね合わせての映像が多いけど、それが勝因かと思う。少なくとも私の好み。音楽もいいし。

だけど、やっぱりゴジラって間が抜けてると思った。あまり動かないし、動きにくそうだし、顔も、アップになるとつい「こんな顔の人いたよな、誰だっけ・・・」と思ってしまう。それに比べたらキングギドラの動きの優美かつ邪悪なこと。ラドンやモスラは飛べるし。ゴジラはほんと、難しい怪獣だと思う。そういう意味で。なんか笑えてしまう。

もっとも、いわゆる「人間ドラマ」のほうは一応つくってみました程度で、いまひとつ。俳優さんにもちょっと不満だけど、怪獣たちの映画だから、ま、いいか。
あ、ひさしぶりにパンフ買おうかと思ったけど忘れた。

写真はゴジラと関係ありません。

あじさいまつり

WordPressを今すぐ更新しましょう最新にしましょうとせっつかれ、そうしようとしたらWordPressの更新はPHPのバージョンをあげないとできませんと言われ、わかったわかった、ええいあげたるわいということでそうしたら、今度はブログがまったく表示されなくなった。よくあることらしいんだけど。
もう、そういうことが全然苦手な私はサーバーのサポートを頼るしかなく、結果、復旧に二日間かかってしまった。
もともとそんなに見られてないブログなのでいいんだけど、そういうときに限って訪問してくれた不運な方、どうも失礼いたしました。もっと勉強しておきますね、たぶん・・・できたら・・・時間があれば・・・。

今日は堺市の「水再生センター」(下水処理場)へ、アジサイを見に行ってきた。きれいな水のアピールということでいろんな種類のアジサイが育てられていて、毎年いまごろ「あじさいまつり」と称して市民に一般公開しているのだ。
たまたま市の広報を見たら今日までとなっている。それで、予定を変更して急いで行ってきた。

いやあ、アジサイにあんなにたくさん種類があったとは。

アジサイって、ころんとしたかたまりになって咲くのと、ガクアジサイ系とがあるよね。ガクアジサイ系が形としておもしろいなと思ってたんだけど、そのガクアジサイ系にいろんな品種があるのだ。
こんなのとか。

こんなのとか。
すごく華やかでガクアジサイのイメージ変わりそう。さびしげなのがいいなーと思ってたが、これはこれで。

これは「墨田の花火」と名札がついていた。線香花火っぽいけど。

これは「コンペイトウ」だって。

こんもり型もいろいろある。こんな花びらが小さくてまるいのは近所では見かけないなあ。

ひときわ華やかで複雑で、写真を撮ってて楽しかったのがこれ。名前忘れた。漢字2文字だったけど、だれか知りませんか。

で、この水再生センターは下のように高速のジャンクションのそば、チョー殺風景なところにあります。まあ下水処理場だもんな。ジャンクションとあじさい。ある意味おもしろいといえるかも? 
会場内では青い作業着風の制服の職員さんたちがチラシを配ったり、まめまめしく案内したりして、なんとなく好感もてます。
ここに行くバスが1時間に1本しかなくて不便で、ちょっと悩んで写真はほどほどにして切り上げたが、来年、もっとゆっくり来ようかな。

桃谷から

今日は仕事の帰り、桃谷から環状線に乗った。
ずうっと大阪に住んでいるけど環状線ってめったに乗らない。新今宮で降りる(南海の利用者の場合)のがなんとなくめんどくさい。そんなとこで降りなくても難波まで行ったら地下鉄があるやん、と思う。

というわけで、環状線に乗るときは旅行者気分。へー、こんななんだと思う。
さらに天王寺で阪和線に乗り換えた。これもめったに乗らない線。
窓から外を興味津々で眺め、へー、ここが杉本町、これが市大かーとか、大和川も南海で渡るときとはなんか印象違うな、幅がちょっと細いし曲がってるしーとか思う。

写真は桃谷駅で。

ハニーサックル

雑誌を読んでいて、「スイカズラ」を英語では「ハニーサックル」というのだと知った。知らなかった。そういえば「ハニーサックルローズ」というお店もあるが、それはたぶん同名のジャズナンバーに由来するもののようだ。
で、そのハニーサックル・ローズの歌詞を調べてみると、これはこれは・・・大人の歌ですね。
近所で咲いているスイカズラは白と黄色だけど、いろいろ種類があってピンクなどもあるらしい。

などと、リンクをたどっているうちに今日も時間が過ぎている私でした。