泣く少年たち

卒業式シーズンだ。
今日はKaさんが午前中、息子(小6)の卒業式に出席して、午後出社した。そして言うことが「男の子がめっちゃ泣くんでびっくりしたわ〜!」。
一人やふたりじゃない、泣く男の子続出だったそうな。「へー」「そうなんだ」と感心していると、そのあとKuさんがやってきた。そして「昨日、娘の中学校の卒業式やってんけど、男の子がものすごい泣くんでびっくりしたわ!」

え! まったく同じこと言ってる?!
小学校でも中学校でも男子泣きまくり!
どんな感じで?と聞くとKuさんが詳細にわたって説明してくれたが、要するに「ちょっと涙ぐむ」なんてものではなく、「嗚咽」「しゃくりあげる」「号泣」といった言葉がふさわしいレベルだったらしい。何なのだこれは。いま、この国で何が起こっている!

まあ、最近の卒業式は演出が凝っているということもあるかもしれない。ひとりひとりにセリフを与えて6年間の思い出を語るとか、みんなで先生に「ありがとう!」を言うとか、各自が親にあてた手紙をそっと会場に置いておくとか、「泣かせる」工夫盛りだくさんらしい。昔みたいに送辞を読んで、答辞を読んで、退屈な来賓あいさつがあって記念品贈呈があって、歌う歌はなんだかよくわからん「あおげばとうとし」「ほたるの光」というパターンなら「どこが泣けるねんこんなもん」だけど、そうではないのだ今は。

いや、とはいっても、そういう演出になったのはここ数年・・・ではないし。現役お母さんのKaさんとKuさんの「驚き」は変化が突然だったことを物語っている。なんだろう。

でも、卒業式で泣けるのは楽しい学校生活を送って来られた証拠。よかったと思うべきだろう。それでも私なら泣かないだろうと思うけどね(へそまがり)。

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