いつものスーパーで

今日、いつものスーパーでカップに入った白玉団子を手にとって見てたら、「これ、なんて書いてあります?」と話しかけられた。見ると私よりちょっとお姉さまにあたる女性がカップのヨーグルトのパックを手にしていた。そのパックに書いてある賞味期限の文字を読んでほしいみたいだ。
「ごめんね。私、眼底検査位にひっかかってね」と、申し訳なさそうに言う。目に何か(眼底検査を受けなければいけないくらいの)異常があってよく見えないのか、すでに眼底検査を受けてきた帰りで見にくいということなのかよくわからなかったけど(たぶん前者?)、「8月9日と書いてありますよ」と読んであげたらとても感謝された。

それから少しして別のコーナーに移動したら、またその女性に出会った。また同じヨーグルトのパックを持っていて、だれかに読んでほしそうにしている。さっきのコーナーはヨーグルトなどのコーナーだが、それとは別に特売コーナーでもそのヨーグルトが売られていたのだ(そういうことはよくある)。で、目があったので今度は私から近づいて行って、読んであげた。
「8月12日だから、(さっきのより)こっちのほうがいいですね」
また感謝された。うれしい。

そして買い物が終わり、レジに行く。私の前には妻らしき女性が乗った車椅子を押す年配の男性。買い物かごをレジの台にどさっと置き、ふと後ろの私に気づくと買い物かごをぐっと寄せてぎりぎりスペースをつくり、私に
「ここへ、置きなはれ」
お礼を言って、ありがたく置かせてもらった。今日の買い物はたいしたことないのでそれほど重くなかったけど。

今日は気持ちのいい日だった。

20150730

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