昨日は久しぶりにいいお天気になったので街に出かけた(どんな田舎者)。
知人からDMをもらっていた独立展を観に、天王寺の美術館へ。
天王寺公園がリニューアルして先月オープンしたばかり。大きな芝生広場がメインで、愛称「てんしば」なのだそうだ。
確かに、前は花壇や噴水がきちんと作られていて、きれいだったけど花壇の中には入れないからそのまわりの通路をとことこと歩くだけだった。今度は芝生広場は広いが、子供たちが歓声をあげて走り回ってると「なんか私には用がないな」と思ってそのまわりや真ん中で横断できるように造られた通路をとことこと歩くだけ・・・って変わってないやん。
広場のまわりにはカフェやお店がいくつか並び(まだ今週末にオープンする店も2軒)、なんだか広場付きのレストラン街といった趣。
あ、そうか。芝生のほうが花壇や噴水の維持よりお金かからなさそうだし、店を出すほうがもうかるし・・・ということか。そう考えるとちょっと寂しいかも。まあ公園に入るのに(ホームレスさんを締め出すために)ゲート作っていちいち入場料を取ってたのも変だったけどね。
美術館の前に、キリンが脱走してた。うそ。
イルミネーションの準備かな?
続きはまた(えーっ)。