映画観てきた

今日は「オデッセイ」を観てきた。リドリー・スコットというとつい期待して観たくなるミーハーなヤマシタだ。
火星探索チームが事故にあって主人公(マーク・ワトニー)一人残して緊急脱出。しかし死んだと思われていたマークは生きていて、それから救助がくるまで火星でたったひとり、いろいろ工夫して芋を栽培したり水を自分で作ったりいろいろして生き延びるという話。
(以下、ネタバレ的なところもあるかもなのですいません)

けっこうハードなSFで私なんかにはよくわからんところもいっぱい。CGマップでどこが安土でどこが岩櫃城か説明してもらって、そこへひげじいが出てきてだじゃれでも言ってもらわないとさっぱりである(意味不明)。だけど、わからなくても、実際にはそれほど障害にはならず、十分おもしろかった(わかったらもっとおもしろいんだろうけど)。
考えてみると、この間の「ブリッジ・オブ・スパイ」といい、この映画といい、最後はだいたいわかっているわけだし、そこに至るまでに大どんでん返しがあるわけでもなく、話はけっこう淡々と進んでいくのである。だけど、どちらもすごくていねいにきちんと作られていて、すっかり引き込まれてしまうわけですよ、やっぱり。
ラストはさすがの見せ場で、もう手のひらぐっしょり、眉間にしわ寄りっぱなし、早く終わって〜!と祈るのみ。地球の人たちは気楽に歓声あげてたけど、こちらはそれどころじゃなかったんだからね、ほんとにもー。しばらく顔がこわばったままだったよー。

アメリカだけでない別の超大国が重要な役割を果たしていたのは印象的。かつてはアメリカの大統領が世界の大統領であるような映画が多くてしらけたけど、時代だな。ついでに日本も出してほしかった。このねじはヒガシオーサカの町工場で作ったとか(話がちっさいわ・・・)。

しかし、映画の中に「船長の聞いてた曲」として「Hot Stuff」とか「恋のサバイバル」とか古い歌がいっぱい出てくる。全体が未来の話だと思うから、映画の中の人たちにとっては親世代かそれより古いヒット曲? なんでまた? ドナ・サマーってどなたさま〜っていうだじゃれを思い出したじゃないか。

写真は火星の風景ではなく、うちの近所の池です。

0209

 

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