辻標

京都といっても、御池通は道幅が広くて標識などもあかぬけてて、いわゆる京都のイメージとはちょっと違う、モダンな感じ。
でも、そこから南北の細い道にちょっと入ると古い店構えや、何て読むんだろ?と首をかしげるような看板にあちこちで出会う。大阪でもたまにあるけど、そういうものに遭遇する確率が京都はめちゃ高い。さすが観光都市・京都だ。

御池通と南北の道が交差するところに立っているこれは「辻標(つじしるべ)」というのだそうだ。

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