JR天王寺駅

頭端式ホームについてこのブログで書いたっけ。書いてなかったっけ。
まあいいわ。一部、前に読んだことがあったらスルーしてください。

阪急の梅田や南海の難波みたいに行き止まりの線が何本か並んでて、その前に改札があるタイプのホームが頭端式ホームらしい。もっとも、梅田や難波みたいにたくさん並んでる必要はなくて、阪堺線の天王寺駅も線が一本あるだけだけど、頭端式ホーム、なんだそうだ。頭端式ホームでないのは「通過式」というらしいが、私には通過式のターミナル駅というのが「?」である。ターミナル駅といえば難波や梅田みたいな形をイメージしてしまうのだが、関西の私鉄には頭端式ホームが多いらしい。だから無理ないともいえる、と思う。

で、日本で一番規模が大きい頭端式ホームは阪急梅田(10面9線)らしい。二番目が南海難波(9面8線)。でも、どっちも飽きるほど見てる駅なのでどうってことないな。

JRの天王寺駅(5面5線)はほとんど行ったことない。と気づいて、この間天王寺に行った時、わざわざJRを使って写真撮ってきたのだった。それが下の写真。屋根がきれい。

次に撮ってこようと思ってるのは(いえ、別に頭端式ホームを網羅しようとか考えてるわけではないんですが)、近鉄阿部野橋駅。今は正確には「大阪阿部野橋駅」らしい。6面5線の頭端式ホーム。

もう、ずーーーーっと前、私が若かった頃。阿部野橋駅の、なぜか改札の内側で当時つきあってた子と待ち合わせたことがあった。平日の夕方。
早めに行って待っていると、次々に電車が入ってきて、そこから吐き出される人たちが、ザク、ザク、とでかい文字を入れたくなるような(漫画のシーンみたいに)ど迫力で改札に向かってやってくる。その量がすごい。黙々、ザクザク、こっちに向かってものも言わず(まあ中にはしゃべりながら歩いてる人もいくらでもいたと思うけど)やってくる。この中にあいつがいるんだろうか、と一応キョロキョロ探してみるが、なんだかもう、頭がクラクラしてきたものだ。

そうやってかなりの時間、目の前の恐ろしい人並みに圧倒されて疲れ切ったところにやっと、そいつがやってきた。
「すごいだろ」と言った。
「もう、いい!って言いたくなっただろ」と言った。全くその通りだけど、わかっててそんなところで待たせたんかいっ。

当時は阿部野橋に限らず、難波でも梅田でも通勤通学ラッシュはすごかった。今はあんなに恐ろしいことはないと思う。ていうか、阿部野橋もだいぶ変わったはずである。

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