ほっといてほしい

朝ドラ「ごちそうさん」を見ていて、時々不愉快になることがある。主人公のめ以子が食べ物をひとにすすめるところ。
この間は関東大震災で避難してきた女性・谷川さんに救護所で「食べないと力にならないから」とか言ってしつこく食べるようすすめて嫌われていたが、マジしつこい以外の何ものでもない。私が谷川さんでも、意地でも食べないと思う。以前、悠太郎さんに納豆をしつこくすすめてお父さんに「しつこい!」と怒られたのに全然学習していない。なんなんだよこいつはと思う。しかも、割と理屈こねてすすめるからますますいやだ。

とこんなふうに書くのも、私自身好き嫌いが多い、とうより子供のころから食べず嫌いすることが多く、よく父親に怒られた記憶があるからだ。
そういうとき、父親は実にしつこく、ねちねちと、食べず嫌いする私を非難した。食べないでいることでどんなに損をしているかとか。そのねちねちぶりがいやで、意地でも食べてやるもんかと思うくらい。逆効果なんだよねー。

だいたい、め以子さんというのはどういうキャラなのかがいまいちよくわからない。食べることが大好きで、大食いで、明るくてだれからも好かれて・・・という人らしいのだが、杏演じるめ以子はなんだか眉をひそめ、むずかしい顔をしていることが多く、神経質そうである。食べてるときでもあまり楽しそうじゃない。ドラマの中で笑ってるシーンってあまり思い出せないくらいだ。やたら研究熱心でしつこいし、強引だし。

そんなにいやなら見なきゃいいと言われそうだが、「あまちゃん」で朝ドラを見る習慣ができてしまって、惰性で見ているのである。そういう人多いかも(ひどい言い方)

とりあえず、食べる食べないは本人の好きにさせてほしい。何でも食べる人間はそんなにえらいのか、と言う私もしつこいな。

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