春だ

今日はとても暖かだった。いよいよ春か。

それでマクロレンズと共にご近所に。

陽光桜のつぼみはかなりふくらんでた。

ミチタネツケバナがあちこちでかわいい白い花を咲かせている。

石垣ではコケ・・・この白いコケって、なんていうんだろう、たまに見るけどな・・・と思ってたら「ギンゴケ」というらしいです。なるほど。
「白」じゃなく「銀」というのがいいね。

気分は乙女

(続き)
2つのミニツアーの間にお昼をとったのが「オフィシナデルカフェ」という、絶対いっぺんで覚えられない名前のカフェ。

いや、ほんとに最近ものを覚えられなくなった。面白いくらいに忘れる。10分しか記憶が持たない人が主人公の映画「メメント」ってあったけど、10分も持てばいいじゃないかって話だ。

それはいいとして。淀屋橋駅近く、大阪倶楽部のすぐ向かいの階段をとんとんと降りていったところにあるこのカフェ。とってもかわいくて久々に乙女気分を味わいました。店の外は花でいっぱい。店内も、ほら、カーテンからしていいでしょー。
カップもお皿も、テーブルクロス(布ではなかったような気もするが)も花柄。ふだんニトリの無地のマグカップでコーヒーを飲んでる私は大反省。(ついでにいうと魚用に買った焼き物皿はダイソーだ)

絶対買うぞ、花柄カップ! 多分。

ほぼブラタモリ

土曜日(3月5日)は、ともだちに誘われて史跡巡りのミニツアーに参加した。
ミニツアー(2時間くらい)といっても欲張って2つ参加したので1日がかりだったんですが。

1つ目「大阪市パノラマ地図」は明治時代の鳥瞰図や実測図を見ながら、今はなき蜆川や二代目大阪市庁舎、商業会議所、旧毎日新聞社などがあったあたりを歩いてたどるもの。
ガイド役の大阪市博物館機構学芸員・船越幹央さんは説明がとてもうまくて、ぞろぞろとみんなで歩きつつ、要所要所で「これがこの実測図にある曲がりくねった道」「あの駐車場の向こうが蜆川だったところです。意外と幅が狭いですね。みかんでも投げたら向こう岸に届きそう」などと解説してもらいながら「これってほぼブラタモリだな・・・」と思ってたら、船越さんは実際にブラタモリに出演したこともあるらしい。道理で。

2つ目、午後に参加したのは「大阪旧居留地」。
駅でいうと阿波座〜九条あたりを歩きながら、江之子島にあった大阪府庁舎の痕跡、川口基督教会、松島新地(通り過ぎただけ。写真NG)などをめぐる。ガイドは陸奥賢さん。
川口基督教会は前から行ってみたかったところ。こういうツアーのいいところは、中まで入って写真を撮らせてくれるところだ。しかし、こういうツアーの限界として「他の参加者がどうしても写り込んで邪魔」というのがある。案の定、ちょっと苦労した。まあお互い様だね(笑)

さすがにミニツアーもハシゴするとけっこう疲れる。この日の歩行距離19720歩。なんのこれしき楽勝じゃ。と言いつつ夜は12時になる前に布団に入って翌日10時まで爆睡したけど。なんせ朝早かったし。

どちらも、行こうと思えばいつでも行けるところかもしれないが、やはり解説があるとないでは大違い。専門家ってやっぱり大事。素直にそう思った。

そうそう、午前と午後、両方で聞いた話が「街中で高速道路を見たらそこには川があった可能性が高い」ということ。高速道路をつくるとき、まずそのための土地を探すのが大変だけど、川は問題ないので、埋め立ててその上につくる・・・ことが多い、と。

そうなのよ。子供の頃、すぐそばに川があったんだけど、それが埋め立てられて上を阪神高速が通ったんだわ。私は深く、深くうなずいたのであった。

とりあえず川口基督教会。

映画観てきた

昨日は「ウエストサイド・ストーリー」を観てきた。超有名なあの名画、といっても私は観ていないあの映画をスピルバーグがリメイクしたやつ。前もって旧作を観ておいて「いや、あそこはやはりこうなるべきなんだよねー。スピルバーグもわかってないね」などと言えたらかっこいいんだろうけど、観てないので言えません。いいのだ、別に。

スラム地区の解体工事現場から始まる。その風景もいいし、そうこうしてるうちに始まるダンスシーンがものすごい迫力で圧倒される。人間の体ってこんなに速く動くもんなんだ、美しい!どうなってんだ!と変に感動。でも、何人もの若い人たちがすごい勢いで入り乱れ、私の動体視力の限界を軽々と超えて動き回るもんで、ひえー、これじゃまた誰が誰かわかんなくなってストーリーがわからなくなるんじゃないかと危惧していたら、心配無用だった。トニー役のアンセル・エルゴートが登場するやいなや、あ、こいつが主役かとくっきりわかってしまった。そういう顔なんですね。
このアンセル・エルゴートは「ベイビー・ドライバー」にも出ていたのだが、すっかり忘れていた。あの映画ではサングラスかけてたからかな。

そして、出会うや否やトニーとマリアは一瞬で恋に落ちる。このシーンがすごく好き。恋愛はこうでなくちゃと思わせる。恋はひとめぼれに限るよね。ええ、誰がなんといっても。

とはいえ、アンセル・エルゴートってやたらと背が高く(193センチらしい。ベイビー・ドライバーの時は運転してるシーンが多かったのでそれもあまり感じなかった)、顔がつるんとした童顔なこともあって、どことなくどんくさそうな、大根な感じがしてしまう。別にそんなことはないんだろうし、歌もすごくうまいけど(高音がきれい)。それに比べてリフ役のマイク・ファイストは酷薄に見えて繊細な眼光、立体的で癖のある顔立ち、筋肉質の引き締まった体の印象もあって、強く印象に残った。いい役者さんだと思う。時代物でも似合いそう。

映画全体の印象はリメイクとはいっても、ガラッと変えて今風にしてみました!な感じはなくて、レトロで素朴かつゴージャスな味わいだった。これも旧作を観ていないのでなんとも言えないけど。2時間半もあったと思えないくらい楽しかった。マリア役のレイチェル・ゼグラーは歌、すごくうまかったし。

ところでアパートとアパートの間に高々と洗濯物が干されている眺め。前から、あれってどうやって干してるんだろうと思ってたけど、滑車がついてるんだね。ロープを引っ張ってすいすいと洗濯物を手繰り寄せてるシーンがあって、そうだったのか!とわかった。
面白そうだからやってみたいなあ。

また高いところから

うちの近所の団地建替工事現場。これは近くの高層団地の14階から。
今回は広角で撮ったので、さすが、現場全体がすっぽりと収まった。

画面下・中央付近に斜めに伸びる陸橋はいつも買い物の行き帰りに通るところ。
ちょっと前は、買い物帰りに通る時、前方に何もなく、空が広々と見えていたものだけど、最近は行く手にこれらの建築物が壁のごとく立ちはだかるのである。完成時は11〜14階ということだから、今やっと半分くらいか。14階だと相当の威圧感かと思うけど、まあいつものようにすぐ慣れてしまうのだろう。

陸橋のそばの法面に丸いものが点在しているが、これはパンパスグラス(別名:シロガネヨシ)の株の、上部がすっかり刈り取られたやつ。今の季節はいつもこんな様子だ。

高いところから

相変わらず高所恐怖症のくせに時々高いところから写真を撮りたくなる私。

今日もワクチン接種の帰りに、空がとてもきれいだったので、近くの15階建の高層住宅から撮ろうと決めた。

ところが行ってみると、ちょうどエレベーターの点検か何かしてるみたいで作業服姿のお兄さんがいる。
私を見ると「こんにちは!!」と、やたらと明るく、にこやかに挨拶する。
しかし、私の耳にはその挨拶の裏に(ふふふ、わかってますよ。この住宅の住人でもないのに最上階まで登って写真撮ろうと思ってるんですね。わかりますよ、わかりますよ。時々あなたみたいなお調子もんがいますからね・・・どうぞ・・・15階まで行って好きなだけ撮ってください・・・)という男の内なる声が・・・。

なんかいやだから12階に行って撮った写真がこれです。ふんっ。

撮り終わって、帰りはエレベーターを避けて階段で降りたが、降りたところにまたさっきの男がいて「こんにちは!!」と言われた。

書店にて

昨日、本屋で立ち読みしてたらご高齢のご夫妻の会話が。

新刊の派手な文庫本を平積みしてあるのを見ながら、夫らしき人「最近、読む時間もあんまりないけど・・・なんかワクワクするな」

さらに「『わたしの幸せな結婚』やて・・・幸せやったか? 幸せやったか?」と、妻らしき人に聞いてるみたい。二回も。

声が大きいので、絵のような距離感でもはっきり聞こえた。おそらく店内のかなりの人が「奥さん、なんて答えるんやろ・・・」とハラハラしたと思うが、答が返ってくる前に夫らしき人はさっさと別の話題に切り替えてた。ちょっとホッとした(笑)

あとでそのコーナーを見たら「わたしの幸せな結婚」は、派手な表紙が並ぶ中でもひときわ派手な本だった。
「ワクワクするな」はよかった。

千枚漬け

千枚漬けを作った。しかも2回目。

ある日、「あー、千枚漬け食べたいな」とふと思ったらその日の朝刊に千枚漬けの作り方の懇切丁寧な説明が載っていた。これは運命。

早速その日のうちにかぶらとお酢を買いに行った。長らくわが家にはお酢なんてなかったので。

お酢はすぐに買えるが、かぶらは意外と売ってなかった。少なくともいつも行くわが家から最も近いスパーにはなかった。ここで「うーん」と悩み、駅の向こう側のデパートに。するとあった。しかも「聖護院かぶら」。さすがデパートだ。でも、重いのなんの。それを買ったら他に何も買えない。ゴロンとでっかいかぶらだけ下げて、とぼとぼと帰らないといけなさそう。カット売りしてくれたらいいのに。ここでまた「うーん」と悩み、その日は帰った。

数日後。近所のスーパーでは依然として、ない。野菜売り場を何回ぐるぐる回ってみても、ない。そこで、ダメ元で例のデパートに行くと、あった。2分の1にカットされた聖護院かぶらが! よく見ると表面がやや乾燥気味で、ハハーン、やはり「ホール」では売れなかったんだな。ふふっ。

で、半分でも重かったけど買って帰り、作ったのが1回目。まずまず美味しくできた。いや、単にお酢と砂糖と塩、それに昆布と鷹の爪をジップロックに入れて、薄く切ったかぶらをそこに放り込んだだけ。簡単だから作る気になったんですってば。

その後、近所のスーパーで初めて「小かぶら」が売られているのを見た。小かぶらといっても直径7〜8センチくらいあって、十分なサイズ。でも、作っちゃったしな、千枚漬け・・・。

そして、先に作った千枚漬けを全部食べ終わったころ。
近所のスーパーに行ったらその小かぶらが見切り品コーナーに! 葉っぱが短くカットされてたが、白い部分は全然きれいで問題なさそう。3つ束ねて98円。安い。これも運命か(運命が小ぶりすぎる)。迷わず買って帰って2回目を作ったわけだ。

要するに、かぶらは大根やキャベツみたいに年中あるわけじゃなく、しかもあまり売れない野菜なんだね。この年にしてやっとわかった私。この分だと近い将来かぶらは国内では生産されなくなるのではなかろうか。日本の農業の明日を憂う私であった。

下の写真が2回目の作品。

映画観てきた

次に観る映画は「ウエストサイドストーリー」のつもりだったがウェス・アンダーソンの「フレンチ・ディスパッチ」が近所のシネコンで上映中なのがわかり、こりゃあ多分すぐに終了するぞ、と急いで行ってきた。

ウェス・アンダーソンはこれまで「グランド・ブダペスト・ホテル」を観ただけだが、おお、こんな監督がいたんだと感心した。今回も大変けっこうでした。けっこうすぎてちょっと疲れたかも。

下は出演俳優の一人、フランシス・マクドーマンド、のつもり。他にもエイドリアン・ブロディとかベニチオ・デル・トロとか、いずれ劣らぬ風貌からして大変個性的な俳優たちが出ているのだが、この映画では普段の映画に比べてあまり目立ってない。映画自体が個性的であるからどうってことないのである。

いやー、しかし、リモコンで止めてゆっくり見られたらよかったのにと思うところがいっぱいあった。テンポが早くてあれよあれよという間に進むので。モノクロとカラーの塩梅もけっこうでした。

バスロータリー

今日は3か月おきに病院に行く日だった。検査の結果は問題なし。しいて言えばCRPという炎症を示す数値が微増してたけど、多分、ここ数日風邪気味なせいかと思われる。割とちょっとした変化もきっちり数値に現れるのだ。次はまた3か月後。

3か月ごとに行くと、その都度病院にも変化がある。前々回?くらいから支払いにクレジットカードがやっと使えるようになってたり。今日は病院がポケストップになってたのでびっくり。院内のファミマもなってたので2か所も。これは入院患者には朗報だと思う。一昨年、私が入院した時、一番困ったのはWi-Fiがないこと。おかげでその月はかなりギガオーバー。そして近くにポケストップもジムもないのでポケモンgoしても面白くなかった。面白くないけど、テレビもそんなに見たくないし、外に出られないし、やっぱりスマホをついついさわってしまうんだけどね。ポケストップが身近にできただけでもありがたいと思うが、次はやっぱりWi-Fiだな。

日中は気温が上がって、街は明るい光でいっぱいだった。