久しぶりに「実は観ていなかった超有名なあの映画をこっそりひとりDVDで鑑賞する会」を開催しようと思った。前もやったことあるけど、前もそんなタイトルだったかどうか覚えていない。
それで久しぶりにTSUTAYAに行ったら、店内のレイアウトがすっかり改善されていて感動した。
以前から、観たいのがあっても探すのが大変だった。「SF」とか「アクション」とか「ドラマ」といったジャンルに分かれているだけであとはカオス。しかも昔と違ってDVD(最近はブルーレイも増えてるけど)は背表紙の幅が細いので見逃しそう。一生懸命に見ているうちに頭がのぼせてきていらいら〜〜〜!となって、何も借りずに帰ったことも何度か。
それが、ジャンル別はそのままで、各ジャンル内はタイトルの五十音順に並んでいるのだ! わかりやすい! ユーキャンか。ああもっと早くからこうしてくれてたら・・・感涙にむせびながら目当ての作品を探したが・・・なかった。ジャンル間違いもあるかと思って全部見て回ったが、なかった。なんでだ。あんな古い映画をよりによって私と同じころに突然観たくなった人がいるんだろうか? 探しやすくなったのでつい、それほど観たくなかった人にも見つかってしまったのだろうか? わかりやすいのも考えものかもしれん。
写真はそれと関係なく、この間奈良で撮ったもの。