望遠ズーム買った。今日届いた。それで、さっそくそいつを連れて試し撮り。とりあえず近くのO公園に行った。
これはヘビイチゴかな?
その近くに白い花がいっぱい咲いてるところがあった。遠目にはドクダミかと思ったが、近寄ると違った。
帰ってネットで調べたら、トキワツユクサというものらしい。昭和初期に渡来してその後野生化したという植物。花弁が3枚でしべが長く、特徴ある。しかし、いつの間にこんな大きな群落が。
蝶でもいたらいいんだけど、テントウ虫しかいなかった。
池に行ったが、いまの季節はカモもほとんどいない。
カメはいっぱいいたけど・・・。
そのとき、ふと池の対岸を見たら、なにか白い花がいっぱい咲いてるように見えたので、よくわからないまま撮っておいた。なんせ望遠だから。
帰って見たら・・あれ?
黒い鳥が何匹も写ってる。知らなかった。そういえば、時々どこからか飛んで来て魚を捕ってるらしい、ちょっと大きめの鳥がいるなと思っていたのだが・・・。
どうもこれ、カワウらしい。よく見たら枝がくしゃくしゃっとかたまってるところもあって、巣のようである。
Wikiによると「カワウは営巣時、生木の枝を折り取るため、コロニーでは樹木の枯死が広範囲にわたって起こることが多い。また、多量の真っ白な糞によりコロニーや採餌場所では水質・土壌汚染、悪臭、景観の悪化など招く。」だって。ひえー。白くなってるのはそういうことだったのか・・・。