昨日行った白鷺公園だが、堺市がここをハナショウブの名所にするべく整備し始めたころに行ったことがある。そのときは「まあまだこれからだな・・・」という感じだったが、それからン10年(こんなのばっかり)。ひさしぶりに行ったらなかなかすてきな公園になっていた。
ハナショウブだけでなく、ハスもたくさんあって、もう咲き始めていた。といっても、私の行ったのは夕方で(いつものパターン)もうみんな花を閉じていたが、中に1つだけ開いていたのがあった。どの世界にもへそまがりはいるもんだ。たぶん、この子も「うちの子、変わってますねん」「私がゆうても聞きませんねん」とさんざん言われてきたのだろうと想像。
池には睡蓮もたくさん植わっていたが、これも全部すぼんでいた。やっぱり早起きしないといけないのか・・・。
あひるもいて、近くにいた人が「ガー子〜」と呼んでいた。なぜ人はあひるを見るとガー子と名付けるのであろうか。
※ハナショウブの向こうに見えるのがハス。ここには写ってないけど、これより左手のほうでもハスとハナショウブが同じくらいたくさん見られる。
※斜面にシートを敷いてぐーぐー寝てる人もいた。のどかな公園であった。