買い物の帰りに、白い花をいっぱい咲かせている木を見つけた。あっちにもこっちにもある。そこそこ大きな木だし、前からあったのだろうけど気づかなかった。近寄ってiPhoneで写真を撮って、帰ってから調べたら・・・え、これがスイカズラ!
名前は前から知ってたけど、知らなかった。いや、前から見ていたはずだがなぜか今日まで見えてなかったようだ。
最近、ネットでいろいろ調べられるようになったこともあって、少しずつ木の名前を覚えだした。でも、スイカズラもわからないようじゃ、まだまだだめだなと思う。特に目立つ花が咲いたり実がなったりしない限り「木」としか思ってない。クスノキとかエノキはなんとかわかる。電信柱みたいな灰色のするっとした幹がエノキ・・・と思ってるが違うかも。
むかし、大学の先生(何の先生だったか忘れた)が授業で「ドイツには木の種類が20くらいしかないんですよ」と言うのを聞いて、へー、ドイツ人は楽だなと思ったことがある。たった20種類! それくらいなら覚えられそうな気がする。といっても、この話、どこまで信用していいやら。ヨーロッパというのはわれわれが思う以上に緯度が高いところにあり、ドイツなんか寒いし、木の種類も少ないんですよ、というような話だった・・・と思う。なので「20種類」は先生も適当に言っただけかもしれないが、できの悪い生徒というのはそこだけ覚えてるんだよね(笑)
ありがとう。ヤマシタさんのおかげで私も随分、植物の名前を知ったよ。
ヤマシタさんちと私んちは、遠くないから(むしろ近すぎる)私も「すいかずら」を探してみるわ。
ところで、こんな歌、知ってます?
♪忍という字は難しい 心に刃を乗せるのね
時々心が痛むのは 刃が暴れるせいなのね~
あら、とらんぷさん、いま選挙で大変なのでは(違)
その歌は知らなかった−。若いという字は苦しい字に似てるわ♪なら知ってるけど(笑)
つらそうだからあまり「忍」しないほうがよさそうだね。
すいかずらは「つる性」なので、ツツジとかにからまってたりするよ。
ではツツジの周りから探してみます。(^-^)
「忍冬」の歌をご存知なかったヤマシタさんのために、私のブログで紹介したからね。
(こうやって自分のブログに誘導する) 聴いてみて下さい。
こういう漢字の解釈の仕方の得意な中学教師がいたね。
桜中学三年B組の坂本金八と言う名の国語の教師。。。
聴いたよ〜。
因幡晃か。あのひと、歌うまいね。しかし、最後は「ライラライ・・・」ですか。どっかで聞いたような(笑)
すいかずらって、なんとなく創作意欲を刺激する名前なんだと思う。響きも字面も。地味な花であることも、この場合いいのかもね。
追伸
もうすぐ大統領になりますので、はい。
なるのか。。。