ニール・セダカ

音楽

数日前、新聞の訃報欄にニール・セダカが亡くなったと載っていた。
ニール・セダカって、私はほとんど知らない。
名前はさすがに知っている。
この曲(下のリンク)も聞いたことある。たぶん、映画で使われていた。古き良きアメリカの時代が舞台の映画。

訃報が流れてはじめてその人のことをよく知るということが時々あるが、ひょっとして私はそれが多いかも?
私と同年代でも「ニール・セダカにはまってた」という人がいる。なぜだ。私はそのころ何をしていたのか。私がぼんやりしてたのか、彼女(はまってた人)がおませだったのか。

それはそうと、改めて聞くと、素直にいい歌だなと思う。これは絶対ヒットするね(いや、もう大ヒットしたんだって!)
明るくて楽しげで、はじめてまじまじ顔を見るニール・セダカはどこか大谷翔平に似ていてつるんとしている。なんのかげりもない。なのに、聞いていると涙が出てきた。どうしてだろう。

この人が亡くなったから?(でもほとんど知らない人だ)
いかにも昔っぽい画面がそうさせる?(それならNHKの「映像の世紀」でボロ泣きしないといけない)

私の推測では、この一見能天気な曲にはある種の悲しみが巧妙に混ぜ込まれている。
歌詞の内容も年長者から見た思い出を織り込み、昔を懐かしむものだけど、それ以上に。
なんとなくそう思う。

※youtubeの埋め込みがうまくいかないので、下の画像からリンク先に行ってください。

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