写真(風景)」カテゴリーアーカイブ

府営住宅など

たびたび腰の具合が悪くなるヤマシタ。もうその話題は飽きたといわれそうですが、またちょっと痛くなって、現在整骨院に行ったりしています。

去年の今頃かなり痛くて困った時は神経がどうにかなったような感じでジンジンと痛んだ。それで整形外科に行ったのだけど、幸いまだ本格的な治療を要するほどではなかったみたい。痛み止めを飲んだりしてるうちに治った。

で、今回はそういう痛みではなく、筋肉が硬くなって起こる普通の痛みだと自分でわかってたので整骨院に行った。さすがベテラン腰痛持ちである。

しかしまあなんですね。世の中、やっぱり同じような人が多いとみえ、痛みをこらえて行った某整骨院は「今日は8時まで予約うまってるんですよ〜。8時までですけど、その頃・・・7時59分にでも(出直して)来てもらったら・・・」と言われる。そのとき6時ごろ。痛い痛いといいながら2時間もそこらで時間潰しできるわけないし、一旦帰ってまた出直すのも想像しただけでしんどい。それでもう一件、駅前の治療院に行ってみたら扉に何か書いた紙が。見たら、その日はもちろん、1週間くらい先まで予約いっぱいのようだ。えーっ。

ヤマシタ、ここで力つきる。
世間はそんなことになっていたのか。
わしゃ甘かったようじゃ。

仕方ないので、翌日、ネットで探した整骨院へ。整骨院は山ほどあってどこがいいのかわからんけど一応通うのに便利そうで、ホームページの感じがなんとなくよさそうなところ。それくらいしかわからないし。

行ってみたら親切な感じで、説明もていねいだし。予約しなくても、いつでもオッケーだし。保険がきくので安いし。バスでもいいけど歩いていけない距離でもないので、まあ通ってみるか、と。

3回通って、すでに痛みのピークは過ぎた。いまは元の、いつものレベルに戻ってるけど、それって、前屈すると「イタタタ」となる状態なんで、もうちょっとましになったらいいかな。

行き帰りに通る府営住宅の写真を撮ってみました。築50年超えの古い住宅だったけど、こんなふうにぴっかぴかの高層住宅に生まれ変わっておりました。

※パノラマモードで撮ったので、前を通った女性が変形してしまいましたけど。

あ、もうひとつ。

駅前の商業施設の工事は一旦凍結状態と聞いていたけど、なんだか少し進んでるんですが、これはなんだろう? 凍結のための工事だろうか? そんなのあるの?

淀屋橋

おととい、肥後橋付近に用があり、用が済んだあと、帰りは淀屋橋までブラヤマシタした。というほどの距離でもないか。
淀屋橋についてみると、交差点の両側で大規模な工事が進行中だった。これだから困るよね。ちょっと目を離すとあっというまにそこにあったものは解体されて、すぐに新しく何かが建てられて。そして「えっと・・・ここ、何があったっけ」となる。

思い出した。写真の右側の工事現場、かつてあったビルの一階に喫茶店があった。「M」がつく・・・なんだっけ・・・。

結局ネットで調べてそれが「MJB」だったと知る。中に入ったことはない。1階にあった、のではなく地下にあったようだ。地上には看板とかメニューとかの案内だけあったのかな。そんな気がしてくる。だからちょっととっつきにくかったのかもしれない。今と違ってシャイなお年頃だ(ほんまにもう・・・)。入ってみたという友達の話を聞いて、いつか私も入ってみようと思ってた。うーん。もう少し早く気づいてたらなあ。

こうして機会は永遠に失われたのであった。

ここにはやがて高さ150メートルのツインタワーが、道路をはさんでできるのだそうだ。地下鉄淀屋橋駅もリニューアル工事真っ最中だ。

また映画観てきた

昨日、「福田村事件」を観てきた。関東大震災直後、朝鮮人が襲ってくるとか井戸に毒を入れたとかのデマがひろがり、多くの朝鮮人が、また共産主義者が虐殺されるという事態となった。そのことは震災から100年の今年、改めてあちこちで語られている。福田村事件はそんな中で朝鮮人だと間違われた薬の行商人たち一行が村人たちに襲われ、妊婦を含め9人が殺害されたという実際にあった事件。それが映画になった。日本映画が苦手な私だが、やっぱり観ておかないといけないのではと思い、行った。

行ってみてどうだったかというと・・・正直、かなりものたりなかった。

震災時の朝鮮人虐殺という事実について「政府内に資料がない」と官房長官が言う現状についてはまったく酷い話だと思う。こういう現状であるから、この映画が作られた意義は大きいと思う。だから私も行ったわけだけど。
恥ずかしながら私もこの事件について最近まで知らなかった、と思う。聞いたことあったかも・・・なので、たぶん、今年になってから知ったのじゃないかと思う(そんなことも覚えていないのかといわれそうです。すいません)。ネットなどでおおざっぱな知識は得たが、まだまだわかっていないという自覚はある。それだけに映画には期待するところもあったけど、いまいちぴんと来なかった。

知識を得るならネットを入り口として文献でしらべることができるだろう。監督の森達也は公開前にテレビに出演して説明もしていた。でも、そういう単なる「説明」じゃなく、自分ごととして感じたかったのかな私は、と思う。

映画にはさまざまな人たちが登場して、狭い村の中の複雑な人間関係が描かれる。夫が戦死した妻、その恋人、村長、朝鮮から帰ってきた元教師夫妻。そして自由に記事が書けないストレスを抱える新聞記者など。それらを俯瞰するように、群像劇として映画は進む。事件の背景、時代状況、朝鮮人と自分達はどっちが下かと行商人の子供が問う差別の問題。それらをていねいに、まじめに描いていることになるかと思うけど、困ったのはその中のだれにも、私は感情移入できなかったことだ。年とともに涙もろくなっている私なのに、まったく涙もわいてこなかった。なんですか・・・うーん、拡散してるような、感じかな。切実さが、足りない、ような。
もっと、だれかひとりにぐっと近づいて、その葛藤にとことん焦点を置くという方法もあったと思うのだが。
それまで人を殺したことのない一般人がよってたかって何人もの人を殺す異常な状況である。それは集団だからできたのか(たぶん)。日常から異常へはほんの一足なのか(たぶん)。なんでそんなことになってしまったのか。全員何も思わなかったはずはないけど、どうなんだ。100年前に済んだことなのに、もやもやする。

「いや、だからああやって説明してるでしょ、そういう時代だったんですよ。あなた映画見てなかったんですか」といわれるだろうか。
私は「説明」を超えたものが見たい。人間というものの愚かさ、恐ろしさをもっと感じたい。そして記憶したい。映画なんだもの。

大阪では現在、6館で上映中。どこで観ようかと思ったが、ひさしぶりにシネ・ヌーヴォに行ってきた。映画が終わった時には小雨が降っていた。

グループ展

高校の美術部OB会がやってる展覧会に、美術部出身じゃないのに作品を出すようになって今回で4回目。会自体は30年以上の歴史を持つが、諸事情あって今回でひとくぎりつけ、もろもろ見直して来年から新しいスタートを切ることになった。そういわけで今回の展覧会はこれまでの集大成、新作・旧作問わずみんなどんどん出そうよ、ということに。

今日は搬入&展示だったが、いろんなジャンルの作品が集まって、にぎやかな展覧会となった。いや、展覧会は明日から日曜日までなんですけどね。

http://sankyuu.sakura.ne.jp/topics/event.html#milk

会場はJR堺市駅そばの堺市立文化館のギャラリーです。おついでのある方はお立ち寄りください。よろしく! 私は写真2点出してるだけですが。

写真は会場のある建物の入り口付近。パンチングメッシュの影があざやかに決まってます。通行人のおじさんの上にも・・・。

映画観てきた

3日前に映画観てきた。「アステロイド・シティ」。
ちょっと変わった映画をいつもつくっているウェス・アンダーソンの最新作とか。

今回も凝ったつくりである。1955年を舞台とするお話(これがまるでサーティワンのアイスクリームのような色彩のアステロイド・シティ)と、その作者たちが登場する物語外の世界(これはこれでつくりものっぽいモノクロの世界)とが交互に登場、と思ったらいつのまにか行き来できてたりする。

3人の女の子たちがとてもかわいい。ダンスする鳥(何て鳥なのかな)もかわいいし、宇宙人もかわいくておかしい。楽しいなあ。なんでもいいから延々と続けてほしいもんだ。と言いながら、途中一瞬、「長いまばたき」をしてしまった。わー、やっぱりやってしまったというのが感想だ。なぜって、最近の私は毎日夕方、ものすごく眠くなって、ふと気づくとパソコンの前で船を漕いでたりするのだが、その現象が起きるのがだいたい6時半〜7時ごろなのだ。映画は6時5分からだった。なんとなくいやな予感はしたのだが・・・。まあそれ以降はうそのように目がさえるんだけどね。夜中の3時ごろまで。

映画のあと、駅前のイオンに寄った。隣の駅とはいえめったに来ないし、じっくり見たことなかったけど、やっぱりいつも行く近所のスーパーより広い〜。それでつい写真を撮ってしまった。時間帯によるのだろうけど、店の広さに比べて人が少ないし、冷凍食品のコーナーは若干照明が落とされていて、なんだか不思議な空間ぽくなってないですか。

でもあんまり広くてわけわかんなくなって、結局買ったのはコロッケ2個入りとネギ塩チキンだけだった(どちらも値引きシール貼ったやつ)。
それを下げて帰りながら、やっぱり狭苦しく、ごちゃごちゃしててBGMがやかましく、レジのおばちゃんが時には「玉ねぎの詰め放題、こんだけ? もっと入れといで」と言ったりする店のほうが私にはお似合いなのかなと思ったのであった。

クレーン

うちの団地の建て替え工事(一部完成したが、また次期工事が近く始まる)とか駅前の商店街のリニューアル工事の現場写真は何度も載せたけど、これは某病院の移転建設工事の現場。ちょくちょく行くショッピングセンターのそばの陸橋が最近開放されたのだが、その向こうに何台ものクレーンが見える。
そして陸橋のつきあたりからiPhoneを下に向けて撮ると、なんだかすごいことになっているのがわかる。なんて複雑なんだ。こんなのが試験に出たらお手上げだ。意味わからんけど。

とりあえず工事だらけのわが街。この3か所はいずれも駅の近くなので、しばらくぶりにやってきた人がびっくり仰天する日は近い。

映画観たけど

おとといだけど映画を観に行った。
しばらく観てないので何を観ればいいのかわからない。でも、何か観たい。
それで、難波で「怪物」を観ることにした。夕方一回きりの上映。もう上映終了が近いようだ。でも、どの回を観ればいいのかと迷う心配がない。早起きする必要もないし、帰りにスーパーに寄ってもめぼしいものはすべて売り切れという心配もない、絶妙な時間帯。

まあその点はよかったけど、肝心の映画。
やっぱり私の好みじゃなかった。

始まって割とすぐの、母親(安藤サクラ)が学校で校長(田中裕子)や担任に面談するシーンが「うーん」で、観にきたことを後悔した。校長については、最後までなんとなくひっかかったな・・・。ホルンを吹くシーンもどうなんだろう。

 いったい「怪物」とは何か。登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに、私たちは何を見るのか。──というのがキャッチコピーになってるけど、これは一種の誇大広告だと思った。

帰りに近くで少し写真を撮った。

断線してた

北浜の魔界的カメラ店をあとにして、おっちゃんの言う通りカメラの量販店=なんばのキタムラに行った。行ったらえらく雰囲気変わっててびっくりした。こんなおしゃれな店だっけ。めちゃ垢抜けしたけど、えらく暗い店でもあった。おしゃれな店は暗いんだ、きっと。

ここでまた「レンズとの通信ができませんでしたと(カメラに)言われて・・・」と言うと、それはめっちゃよくあることらしく、一枚ものの説明資料を持ってきて私の目の前に置く。「コーティング」という処理をするらしい。それはほんの5分ほどで、店内ですぐにできる作業だそうだ。1100円。だけど、「再発する可能性高いです」という。

まあ、とりあえずやってもらうことにした。
しばらくすると店員さんが戻ってきて「レンズが断線してますね」という。断線。レンズが断線ということは線が入ってるんだ。ますますわからないけど、わかったようなふりをして「あー、そうなんですか」と言っておく。
「修理するとしたら2、3万円かかります」と言ったすぐに「それなら中古買ったほうがいいですよね」と言う店員。

断線してるけど、広角側で撮ればなんとかいける。ズームにすると具合悪くなる、のだそうだ。確かに、最初はいけても、ズームにしたりしてるうちにあの表示が出たような気がする。

まったく撮れないことはないといっても、すっきりしない気分なのはもちろんだ。カメラ本体も、さしあたってどうということはないけど、そうか、もうかなり古いモデルなんだなと北浜のカメラ屋で気付かされたし。いろいろ今後のことを考えさせられた1日だった。

まったく別のカメラ買って、新しい「カメラライフ」始めるのも悪くないかと思ったり・・・

キタムラの店内を何枚か撮って帰った。

福山に行ってきた その2

せっかく来たのだし、ばら祭会場を歩き回った後、鞆の浦に行ってきた。
遠いのかなと思ったけど、福山駅前からバスが出ていて30分ほどで着く。簡単。そしてバスを降りるとそこには気が抜けるようなのどかな光景がひろがっておりました。おお〜〜〜。

のどが渇いたので古い建物を生かしたカフェみたいなとこでドリンクを買い、外で海を見ながら飲んだ。いい気持ちだ・・・。いくらでもくつろいでいられそう・・・。

しかし、そのドリンク(なんという名前だったか忘れたが)、820円もしたぞ!

常夜燈のそばのベンチでは地元のひとらしいおっちゃんたちが大きな声で、のーんびりしゃべっている。仲良しのおっちゃんグループなのかな。
「・・・わしゃあ腹が立って腹が立って」とか「歌は演歌」「ああ、美空ひばりや」とか広島弁で。
いいなあ広島弁。大阪弁はメジャーになりすぎてもうだめだと思う。広島弁、九州弁あたりはちょうどいい感じじゃないかな。方言らしい味わいもあるし、さほどわかりにくいわけでもないし。今後のびるのでは(何様)。

海のそばにはいかにも風情豊かな古びた街並み。いい感じ。
えっ、栗原小巻?!

しかし9時半に会場集合だったので朝5時起き。とにかく眠かった。帰りの新幹線では爆睡。いや、鞆の浦に向かうバスでももう寝てたっけ。おまけにたぶん水分不足だと思うんだけど、歩いていて何度も足がつりそうになったのは困った。でもまあ、だいたいよかった。福山、ありがとう。

と思って、さて帰るかと新幹線のホームへ。そこで気づいた。
「福山城に行くの忘れた!」
何か忘れたなと思ったのだ。福山といえば福山城、ではないだろうか。知らんけど。いや、でももう手遅れだ・・・と思ってふと後ろを見ると、ホームの外、大きなガラス窓の向こうに福山城が! びっくりした!
いや、そこにいるとは知りませんでした、あの、その、いるならいると事前におっしゃってくだされば・・・とわけわからないことを脳内でつぶやきつつシャッターを切った私。

この写真のタイトルは「ほくそ笑む福山城」です。性格悪いっ。

福山に行ってきた その1

土曜日は福山に行ってきた。広島県の、福山市である。
なんでかというと、福山では毎年「ばら祭」というのをやっていて、そのポスターデザインを募集していた。正確にいうとポスターの原画だと思うんだけど、それで応募したら、なんと採用されたんです。
ばら祭は5月27・28日で、27日にイベントの一環として授賞式があった。もちろん、絶対行かないといけないわけではないけど、せっかくの機会だし、ご縁というものではないですか。というわけで新幹線に乗って行ってきたのだった。初福山!

私はよく知らなかったが、福山はかなり前から、ばらの街っていうか、ばらで街を盛り上げようとしているらしい。駅に着くともう、ばらで階段が飾られてるし、バスターミナルにはりっぱなばらのアーチがあって満開。街路樹の根元に花をあしらうということはどこでもやってるけど、福山はそれが、ばら。至る所、ばら、なのである。ローズちゃんというキャラもいる。本気なんです、福山。
当然、年に一度のばら祭(今年が第56回だそうです)も、かなりの盛り上がりよう。駅前から会場の公園にはシャトルバスが運行、会場は2箇所に分かれていたがそのうちのひとつ、緑町公園には巨大テントがいくつか設置されており、その中にテーブルやパイプ椅子が並ぶ。周りにはずらっとおいしいものやばらグッズの屋台が並んでいて、そこで買ってきたものを食べる人たちでテントの下は満席。いや、すごいです。私も「ばら饅頭」を買ってしまいましたが。
もちろん、ばらもみごと。いろんな品種が咲き乱れておりました。


こんなりっぱなイベントのポスターが私のしょぼい絵でいいんだろうか、すみませんすみませんな気分である。でも選んでくれてうれしい。ちゃんとポスターやガイドブックの表紙になっているのを見たらちょっと感動しました。