ボテロ展

今日は京都の京セラ美術館で「ボテロ展」を観てきた。

ボテロって、ふくよかというかおでぶさん(そしてそのおでぶさんがぴったぴたの服を着ている)の絵で有名だけど、そんな画家の名前が「ボテロ」ってわかりやすすぎませんか。べつにいいですが。

撮影自由なので撮りました。一部の作品は撮影可というのはときどきあるけど、ボテロ展は全部撮影可でした。ボテロ、太っ腹。さすがボテロというだけあるな。

人物の絵もいいけど、やっぱり花や果物の絵が好き。いつまでも見ていられそう。

でも、こんなふうに写真を撮るとショップでポストカード買う気も起こらないね。商売上がったりではないんだろうか。と心配してみたり。

ところで、阪急京都線には久しぶりに乗ったんだけど、淡路駅のそばがものすごい工事中であることに気づいた。もう何年も前からやっている高架化の工事で、まだ終わりが見えない大工事らしいけど、私がいままで気づかなかったのはたぶん、梅田を出てすぐに寝てしまう・・・まあ十三くらいまでは意識あるんだけど・・・のでこれまで気づかなかったのだと思う。今日はたまたま起きてた。

で、その工事が終わり、めでたく新駅となったら「ニューあわじ」になる、とまことしやかに語られているそうなのだが、ほんとですか。そうなったら車掌はやはり「次はニューうあーわああじ〜〜♩」とあのメロディでアナウンスするのだろうか。楽しみだ。

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