映画観たけど

おとといだけど映画を観に行った。
しばらく観てないので何を観ればいいのかわからない。でも、何か観たい。
それで、難波で「怪物」を観ることにした。夕方一回きりの上映。もう上映終了が近いようだ。でも、どの回を観ればいいのかと迷う心配がない。早起きする必要もないし、帰りにスーパーに寄ってもめぼしいものはすべて売り切れという心配もない、絶妙な時間帯。

まあその点はよかったけど、肝心の映画。
やっぱり私の好みじゃなかった。

始まって割とすぐの、母親(安藤サクラ)が学校で校長(田中裕子)や担任に面談するシーンが「うーん」で、観にきたことを後悔した。校長については、最後までなんとなくひっかかったな・・・。ホルンを吹くシーンもどうなんだろう。

 いったい「怪物」とは何か。登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに、私たちは何を見るのか。──というのがキャッチコピーになってるけど、これは一種の誇大広告だと思った。

帰りに近くで少し写真を撮った。

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