昨日は最寄りのシネコンで「はたらく細胞」を観てきた。おもしろかったー。がはがは笑ってしまったので隣の親子連れに怪しまれたかも(笑)
白血球とか血小板とかの言葉は入院中にさんざん聞いた言葉だったし、それもあって興味深かった。ああ、そういえば。
血液検査の結果をくわしく書いたものを見ながらそのつどドクターが説明するんだけど、白血球(WBC)はわかっても、その中に好中球とか単球とかリンパ球とか種類があるんだよね。それで、表を見ながら「これは何なんですか」とTドクターに聞くと「白血球の種類です」と言う。それで「どう違うんですか」と聞くと「それはね、むずかしいです。ふふ、ふふふ」とTドクター。なんなんですか、その「ふふ、ふふふ」は。いいですよ、もう。
「はたらく細胞」はアニメでも放映されたらしいが、やっぱり映画とはだいぶ違うみたい。シネコンからの帰りのシャトルバスで近くに座った若い男子二人のうち一人が盛んに語っていたのだが、アニメでは体内の話だけで、一話完結の短い話になっている(原作通り)けど、映画ではかなりアレンジされていて、結果的には想像以上におもしろかったらしく、「おれ、なめてたわ」と。
そういうことらしいです。
「はたらく細胞」を、私も観ました。
面白かったね。
佐藤健オシなので、彼のアクションが目当てだったけど、あっという間の2時間でした。
終わってからパンフレットを買おうとしたら、「売り切れです」と、冷たく言われてしまった。
追加で補充されているかもしれないので、「観に行こうと思っている」という人に、ダメ元でお願いしています。
そうなんだ。私は特にだれ推しということはなかったけど、俳優さんたちがみんな、ノリノリでなりきって熱演してるのが楽しかった。実写版の楽しいところだよね。