今日は京都にて所用。その後、ちょっと京都散策。
上賀茂神社では白い旗が何本も立っていた。

境内のあちこちを撮ってたのでいつのまにか夕暮れ。
それはいいとして、「後で行こう」と思ってたトイレに行こうとしたら閉まっていた。6時で終わりらしい。トイレが。がーん。

夕方になると虫が多いのも困りものだ。今日は蚊にかまれることはなかったけど、小さな虫に鼻の穴に入られそうなことが何回もあった。ひょっとしたら1匹くらい吸い込んだかもしれない。

春の草の一生は短い。ついこの間緑色の実をぶらさげていたヒメコバンソウも、こんな色になった。

スイバにも実がいっぱいついてきてる。

去年までなかったメキシコマンネングサの群落がご近所に出現していてびっくり。マンネングサといっても大阪弁じゃないよ。

ヒメジョオンは花盛り。

やたらと丈の高い草がどんどん伸びてくると、もうすぐ草刈りの人が来ると思って気が気じゃない。みんな、早く実を結び、種をまくのだぞっ。

P.S.　この写真を撮ってる間に8カ所も蚊にやられた（もう夕方だったので）。

さらにP.S.　宿根草だったら「春の草の一生は短い」といえないか、とあとで気づく。

今日はとある会の総会とそのあと懇親会に出席。
むかし10年くらい（たぶん）在籍してて、退会してから10年くらい（たぶん）経っているが、いろいろあってまた入会したんである。
それで何人もの人からあいさつされるたび「出戻りのヤマシタです〜」と言ってたのだが、今日は風邪気味で鼻水の栓がややゆるんでた。ハンカチ片手になるべく見苦しくないように努めていたつもりだけど、相手はたぶん私の鼻のあたりが気になって仕方ないだろうなと、気になって仕方なかった。立食パーティー形式だとなんとなく顔と顔の距離が小さくなるよね。そんなことないですか。

ツツジ疲れで、今日もほんの30分のつもりで昼寝したら3時間も爆睡してしまったヤマシタです。

浅香山浄水場はわれら南大阪住民にとって母なる川、大和川のすぐそばにある。写真の右手にもツツジが植わっている。ちなみに歩いているのは私ではありません（爆）。

その土手から河川敷にかけて紫色のかわいい花がいっぱい咲いていた（上の写真にも写っている）。
帰ってから調べたら「クサフジ」らしい。藤みたいな花がさく草ということか。

子供のころは大阪市内に住んでいたが、父の運転する車に乗せられ、何度か大和川を渡った記憶がある。結婚してしばらく住んでいたところも自転車でちょっと走ると大和川に至った。やまとがわ（大阪弁では「と」にアクセントがある）と聞くとひとごとではない気がする。
今度ちゃんと撮りたいところのひとつだ。