相変わらずばたばたしていて、何から伝えればいいのか〜♩、と、つい歌いたくなるくらい更新が間遠になっております。別にだれも気にしてないと思いますが。
日曜日(17日)、中之島に行ってきました。「大阪市中央公会堂クリスマス展」というイラスト展があったので。誘ってくれたKaさんと一緒に。あたりまえですが、やはりプロのイラストレーターは違うなあ、うまいもんだなと私なんかは感心するばかりでした。
公会堂のまわりはキッチンカーやテントが並び、おいしい食べ物や飲み物のにおいが漂ってました。風がビュービュー吹く寒い日で、私たちもホットワインを買って飲むと、ほんの少し寒さがやわらいだような。
ちょうど「ほたるまち」にあひるちゃん(ラバーダック)がいるとのことなので、京阪で移動。中之島駅を出たら、橋の向こうにあひるちゃんの頭がぽっこり見えていました。いつ見てもかわいいな。
カラフルな放水も15分おきに行われていましたが、あひるちゃんは特に関心がないようで、表情を変えません(変えたらこわいわ)。
それより、寒かったので、あひるちゃんも寒そう。ダウンコートを着せてあげたいくらいでしたが、あひるにダウンコートは共食い、いえ、共・・・何でしょう。だれか知りませんか。
写真を撮ったあと、また公会堂のところに戻ると、いい塩梅に暗くなって、プロジェクションマッピングが映えておりました。
しかし、なんですね。
プロジェクションマッピングなんかなくても中央公会堂はもともとキュートで愛らしい建物なんですがね。それを飾り立てるのはあひるにダウンコートを着せるようなものではないでしょうか。やたら派手派手しいデザインですが、それを着せられる公会堂本人の意見は聞いた上でのことでしょうか。たいへん気になりました。