「装丁+(プラス)」展に行って来た

今日は古い友人で装丁家の倉本修氏から案内をいただき、「装丁+(プラス)」展に行って来た。会場は長堀橋交差点からほど近いギャラリー「ペーパーボイス」。
作風もさまざまな作家さんたちの作品、つまり本や絵が展示されていて、モダンなギャラリーによく似合うすてきな展示会だった。

http://www.heiwapaper.co.jp/shop/2014/07/post-14.html

おもしろいのは書皮(ブックカバー)や栞を自由に持ち帰っていいということ。もちろん制限があるが、書皮は10点まで、栞は2点までということなので太っ腹だ。いいのかなと、どきどきしつつ楽しく迷いながら、もちろん制限点数いっぱいまでもらってきた。でも、どれもすてきなのでたぶん使わずにとっておくと思う。下の写真がそれだが、なんだ私、黄色は1つしか持って帰らなかったのか。むふう。

ペーパーボイスは平和紙業という紙を扱う会社の中にある。ギャラリーの隣には色とりどりのいろんな紙がひきだしに整然と収まっていた。あー、いいなあ紙って。布もいいけど、やっぱり紙だ。そして、紙の本はやっぱりいいよね。

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