映画観てきた

昨日は安保法案で疲れた(←なんかしたんかいっ)。
それで今日は気分転換に映画を観てきた。

「キングスマン」にしたのは、コリン・ファースがスーツ姿でアクションやるらしいと知り、「ほー、それはそれは」と思ったから。マイケル・ケインも出てるらしい。コリン・ファースやマイケル・ケインとなるとなんとなく良質な映画のような気がしてしまうのがしろうとの悲しさ。

前半はよかった。教会のシーンの前まで。やっぱり男はスーツだよな〜としみじみ。はらはらするシーンもあったし、「英語」の発音もすてき。
ところがコリン・ファースが出なくなってから(え、もう出ないの? うそでしょ?と呆然)なんかトーン変わっちゃってる。
私はよく知らないのだが、監督のマシュー・ヴォーンはけっこうグロな暴力シーンも得意で、ファンはそこをおもしろがったりするのだそうだ。むむむ。少しは予備知識仕入れて行くべきだったか。後半、まあそういうことで、「えーっ」「そこまでするか」の連続。ラストシーンは「なんじゃそら」だったし。

私的には前半70点、後半42点、平均56点というところか。でも、最近あんまり映画を観ない私のいうことなので気にしないでくださいね。はは・・・。

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