元日に壁紙張り

元日に、ふと思い立って壁紙を貼り替えた。ほんの一部だけど。えーっと、ふすま1.5枚分くらいの面積。一部めくれ、一部は破れしていたのを思い切ってべりべりとはがし、そこへ張ったのだ。

ふと思い立ったといっても、年末に壁紙は購入していた。「生のりつき壁紙」というやつで、この生のりというのは2〜3週間しか持たないらしい。「生」がどんどん乾燥するのだ。だから、とりあえず買っておいて、あとは「いつ、ふと思い立つか」なのだが、いずれにしても2〜3週間以内に思い立たなければいけなかったので、まあいいところで思い立ったといえるだろう(よくわかりません)。

前に書いたふすま紙の張り替えも中途半端な状態で中断している(1年以上・・・)のだが、それよりよく考えたらふすまの横の壁紙がかなりのもので、考えれば考えるほど「ふすまよりこっちだ」という結論になったのだ。

やってみたら、私にしては割と入念に準備したけど、その時間を入れてもせいぜい2時間くらいでできた。ただ、「生のり」というのがああいうもんだとは知らなかったので「うへえ」「わわわ」「あっりゃー」「どうしよ、これ」「ひゃー」の連続だった。なんせ小麦粉をどろどろに練ったものが一面に塗りつけられてるようなもん(←感触の話です)で、うかうかしてるとそれがぺったぺったと、あちこちにつきまくるのだ。一度やってみようかと思う人は覚悟しておくように。

その壁紙を張り替える前と後の写真でもここに載せたらいいんだろうけど、あまりにひどい状態だったのでやめときます。かわりに全然関係ない写真を。

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