少し前、午後からすっかり晴れて暑くなった日。
道端のヒメジョオンがたくさん咲いているところをチョウが何匹も飛び回っていた。
時々、葉っぱに止まってはぱた、ぱた、と羽を開いたり閉じたりする。これは暑い時に体温を下げるための行為なのだと、どこかで読んだことがある。その隙を狙ってパシャり。
下の写真のうち、上の2つは「ヒメウラナミジャノメ」(羽を開いた状態と閉じた状態)、一番下が「ベニシジミ」だと思う。ネットで調べたところ。
で、この写真をSNSにあげたら、それを見た人が「このチョウ(ヒメウラナミジャノメ)は便所蝶と言ってた」と。
便所蝶!
便所蝶!
思わず2回書くほどのインパクト。
便所蝶!(また書いた)
しかし、そう言われたら、あー、なるほどなーと思ってしまう。地味だもんね・・・。
いや、しかし言い過ぎでしょ!
ヒメウラナミジャノメです!


