(続き)
2つのミニツアーの間にお昼をとったのが「オフィシナデルカフェ」という、絶対いっぺんで覚えられない名前のカフェ。
いや、ほんとに最近ものを覚えられなくなった。面白いくらいに忘れる。10分しか記憶が持たない人が主人公の映画「メメント」ってあったけど、10分も持てばいいじゃないかって話だ。
それはいいとして。淀屋橋駅近く、大阪倶楽部のすぐ向かいの階段をとんとんと降りていったところにあるこのカフェ。とってもかわいくて久々に乙女気分を味わいました。店の外は花でいっぱい。店内も、ほら、カーテンからしていいでしょー。
カップもお皿も、テーブルクロス(布ではなかったような気もするが)も花柄。ふだんニトリの無地のマグカップでコーヒーを飲んでる私は大反省。(ついでにいうと魚用に買った焼き物皿はダイソーだ)
絶対買うぞ、花柄カップ! 多分。
あーっ、6年前に行った!(よく覚えてるなあ)
誘ってくれた友達から「どこかに一つタータンチェックを身につけてくるように」と言われて
「ドレスコード」があるのかと思ったけれど、別に良いみたいで。
でもタータンチェックのシャツを着て行ったわ。
あちらこちらにテディさんがいて、中庭を挟んで店が二つくらいに分かれてたような…
あ、私もその辺の事は忘れてます。こんな雰囲気の店って初めて経験しました。
今回、私の名前をクリックしたらその時の記事が出ると思うんだけど…
ヤフブ時代の遺留品ブログなので普段は訪問者がいません。
どこかに1つタータンチェックを身につけて・・・なんだその乙女な指令(爆)。でも、英国風カフェだもんねw
そうそう、階段を降りていったら3つ入り口があったと思う。ティーサロンとカフェとパブ?らしいけどよくわからない。かわいいけど、くどいほどでもなく、落ち着いたかわいさだったね。また行ってみてもいいな。