土曜日の夢

ひさしぶりに引っ越す夢を見た。
夢で引っ越す先はいつも、中古のアパートだ。
長いテラスがあって、それに面して広いガラス戸があるが、「1階で、しかも開放的な間取りというのは女ひとりぐらしではやや不安だな」と考えているところは、すでに一人暮らしがデフォルトになりつつあるようだ。

お風呂に入って、あー、いい気持ちと思ったりテラスの日当りを満喫していたところは、どうも布団のなかでぬくぬくだらだらと寝ていたからか。

で、舞台はいつのまにか何かの屋外イベント会場。そこで、いっしょに来ていた人たちとはぐれてしまう(これもよくみる夢のパターン)。持っていたiPhoneも、ない。困った。まわりを見るとあちこちにiPhoneが落ちているが、その中に私のはあるんだろうか? ひとつひとつ拾い上げてみるが、私のではない。ひとつ、これはあやしいと思うのがあった。私のiPhoneらしいが、全然私の好みじゃないカバーがつけられている。いつのまに、こんなものを・・・と思ったが、よおく見るとやはり私のではなかった。

その夢の結末は忘れたが、目が覚めたらなんと11時半で、それからまだふとんの中にいて、いくつものiPhoneがあった場合、そこから自分のiPhoneを手早く見分けるにはどうしたらいいのだろうと考えた。カバーで見分けられなかった場合(紛失後にカバーが脱がされていることだってあるし)、トップ画面のアイコンの並び具合だろうか、連絡先をあけてみるのがよいだろうか。と、考えて、そうだ、いまはパスコードを入れないとだめだった、と気づいた。私の発想は「iOS4」からまだバージョンアップしていないようだ。

 

0308

 

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