映画観てきた

今日は「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」を観てきた。
コンピュータの祖と言われるチューリングマシンを作った数学者、アラン・チューリングの物語。第二次大戦期、ドイツの暗号の解読のために集められたチームの中で中心となり、仲間と最初はうまくいかないものの恋人の助けもあって徐々に信頼を得て、チームはついに解読に成功する。このあたりはわくわくする。でも、チューリングのまわりには終始、暗い影がつきまとう。観客ははらはらしながら、不安とともに見守るしかない。そして、ラストのなんともいえないやるせなさ。

私のダーリンはトイレにも数学の分厚い本を持って入り、読みふけったりするような人だった。一方で世間との折り合いのつけ方が下手な人だった。喫茶店に入っても気の利いた話題で相手を楽しませるようなことも苦手(急に数式を書いて説明してくれるようなことはあったけど)。でも、私もジョーンのように「(結婚生活は)ふつうじゃなくていい」と思っていた。映画を観ていたらそんなことも思い出して、涙がとまらなかった。いや、そんな個人的なことを抜きにしても、いい映画だと思う。主演のベネディクト・カンバーバッチが好演。

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