美術館に行く

今日は友人のKGさんが作品を出しているという展覧会を見るため、久保惣美術館に行ってきた。
で、会場の市民ギャラリーに向かうときに初めて「で、何を出してるんだっけ?」と思った。KGさんといえば写真はうまいしCGもばりばりだし、水彩画とかアナログの絵画もうまいんだけど・・・ま、たぶん写真だろ!と思って行った。行ってみると、油絵から水彩、立体とかいろんな作品が分野別に展示されていたが、「写真」のコーナーがない?! ええっ?

・・・・CG作品だった。水彩画やパステル画と並んで、ひとり異彩を放っていたのであった。

その作品展を観たあと、美術館で開催中の特別展「響きあう美」を鑑賞。収穫だったのは、若冲の「乗興舟」という絵巻が展示されていたこと(初めて観た)。知ってる人は知ってるのだろうけど、拓版画という技法で、元の版木はふつうの版画の版木のように裏返しに掘るのではなく、そのまんま掘る。その上に紙を乗せて拓本の要領で墨を置いていく、らしい。だから、モノクロなのだが、これがめっちゃ好みだった。ほ〜〜〜〜〜・・・かっこいい!
もともと絵巻物って好きなんだけど、これはまさにツボだった。モノクロといっても結構こまやかな階調もあって・・・そこは若冲じゃなくて職人さんの技量もあるんだろうけど・・・いや、おもしろかった。

写真は美術館の庭に咲いていたホトトギス。iPhoneで撮影。

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