映画観てきた

あまり重い映画は観たくない、ちょっと気分転換になればと「マギーズ・プラン」を観てきた。

うーん・・・せいぜい60点(100点満点で)かな。
宣伝文句では「NYに暮す男女3人の、ちょっと”こじれた”三角関係を軽やかに描いたハートフル・コメディ」となっていて、そういうのは嫌いではないが、とくに発見はなかったなと。

イーサン・ホーク演ずるジョンとジュリアン・ムーア演じるジョーゼットの夫妻。そこへマギー(グレタ・ガーウィグ)が現れ、2人がデキてしまって元々あまりうまくいってなかったジョンとジョーゼットは離婚、ジョンはマギーと再婚する。ところがふたりの間に出来た娘が3歳になったころ、やっぱりジョンはジョーゼットと一緒にいたほうがいいのではと考えたマギーは「夫を前妻に返すというとんでもない計画」を思いつく、とあらすじでは紹介されているが、そうかなあ、とんでもない計画かなあ?と私くらいの年になれば思ってしまうんだわ。そう思ったらそうすればいいじゃんとか。離婚、再婚、三角関係だけじゃ昨今どうってことないんじゃない?、と。

ラストにちょっとしたオチめいたものがあるんだけど、それも途中で「あー、ひょっとしてそこに持って行くつもりかな」と思ったし。
ストーリー自体に新味がなくても会話の面白さで見せるというのもありだが、それほどでもないしなあ。でも、この手のドラマって街の様子とかアパートのインテリア、登場人物のファッションをみているだけでも楽しいのでそれを期待していったところもあり、それはまあまあ。

ジュリアン・ムーア(前妻)はきゃしゃな体をふわふわの毛皮やニット、細身のパンツルックに包み、髪をひっつめ、どこから見てもセレブの奥様。一方のマギーは農耕作業が似合いそうな大柄のがっしりしたタイプでぺたんこの靴に厚手の原色のタイツ、柄物のシャツに派手な色のセーター、ウール(たぶん)のチェックのコートにこれまたチェックの大きな布製ショルダーバッグといういでたち。なぜかずっと、季節は冬なのだが(じゃなかったかな?)作品内時間は4年近く経過しているはずなのに、マギーは最初から最後までそのコートとバッグだった。そしてぺたんこの靴でやや外股気味に歩く。まあジョンもセレブ妻に飽きて違うタイプに惹かれたのかなという設定。でも、マギーがもっとかわいいタイプなら映画としてもよかったかな・・・と思わないでもない。

でも、ごちゃごちゃしていろんな色が存在する室内にはちょっとあこがれる。カラフルなカーテンとか壁紙、緑やオレンジのドア、絵や写真が壁にいっぱいかかってる部屋にいっぺん住んでみたいなと、あんな映画を観るといつも思う。

今日はひさしぶりにパークスシネマで。よく行くTOHOシネマズと違って何やら新鮮。住吉神社はまだしも、生駒市のCMが流れたのには驚いた。

写真はなんばパークスのそば。何の煙突かな。雪が降る前の空。

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