春だからたけのこご飯を作ろうと決心。
月曜日に皮付きたけのこを買って帰ったが、ゆでるだけで終わった。疲れた(ふー)。
次の日、そのたけのこを使って調理。
よく考えたら実家ではたけのこご飯食べたことない。「たけのこ入りかやくご飯」は何回も食べたけど、ちょっと違うと思うぞ。
それでお決まりのクックパッドであれこれ調べる。
ふつうのかやくご飯を炊くみたいにする方法と、先にたけのこなどの具を濃いめの味付け(甘辛く)で煮ておいて、炊きあがったごはんに混ぜる方法。後者にした。
できあがり図。木の芽なんて買って、おしゃれにしてみた。
で、翌日は余った木の芽を使って木の芽みそを作り、なすの田楽風。
そして今日は余った木の芽みそをお豆腐につけて食べた。食べ物のしりとりだ。
それにしても思い出すのが、母は料理に砂糖やみりんを使うことを極力避ける人だったこと。まるで意地を張ってるみたいに。すし飯にも砂糖を使わなくて、酢だけだった(まずかった)。こんな甘辛く練ったみそも実家では食べたことなかったのよね。
と、こんなふうに料理していると調味料がどんどん増えて、冷蔵庫は調味料だらけだ。